もはや頭打ち?!「ハーフタレント」の行く末は…?
ベッキーさん、ローラさん、SHELLYさん、トリンドル玲奈さん、マギーさん、ダレノガレ明美さん…。
モデル出身のハーフ芸能人、いわゆる「ハーフタレント」たちがテレビで大活躍し始めて久しいそうですよ。
確かにハーフだけあってルックスが良くて、ローラを筆頭に日本語の喋りが面白いので、
テレビで重宝されるのもよくわかりますよね。しかし、日本語はみなさんもご存知の通り、母音が5個ですよね。
「あ・い・う・え・お」の5個、英語や海外の言葉は5種類以上の母音があるそうですよね。
だから、海外の人たちは日本語をしゃべるのが上手なんですよね。だけど…書く方は「漢字・平仮名・カタカナ」の3種類ですが、海外は一つですよね。
そこが違うところなんですかね。ちょっとそれましたが…(^_^;とはいえ最近、この枠のタレントが供給過多のように
感じられているんですかね?果たしてこのまま、「ハーフタレント」の人気は続くんですかね?
限定された枠と需要の中でポジションの確立の難しい所は…?
ハーフ芸能人は、古くから活躍していたそうですよね。草刈正雄さん、泉アキさん、アンルイスさん、
宮沢りえさん、沢尻エリカさんなど、女子アナ界にも多数進出していますよね。最近はJOYさん、
ユージさんなどの男性モデル系、さらにはデニスの植野行雄さん、マテンロウのアントニーさんなど、
見た目はモロに外人なのに…、喋りはバリバリ日本人、というギャップを売りに
ハーフお笑い芸人までが登場していますよね。紹介させてもらったハーフタレント、
紹介しきれないハーフタレントの共通点といえばやっぱり、「ルックス」ですよね。国籍はともかく、
「日本人ではないですが、完全な外国人ではなく、でもかなり外国人っぽい」という、
ルックス自体が大きな魅力となっていることはあきらかではないでしょうか?
その最たる例がモデル出身の「ハーフタレント」というわけになりますよね。
ただ…、ローラさん以降は、これだけ沢山のハーフタレントが登場してくると、
名前は知っていても顔が浮かばないという人も多数あることかと思います。
名前は似たようなカタカナで、見た目もみな「外国人」っぽい。
ハーフタレントたち全員に、いつまでも活動場所を与え続けるはずもないですよね。
ローラさんの話方を確信犯的に模範??した水沢アリーさんがベッキーさんとキャラがかぶりながらも、
ある程度ベッキーさんのポジションを奪ういとったかのように見えるSHELLYさんなどを見ても、
限定された枠、需要の中の自分のポジションを確立する為に、それぞれが必死になっているように見えてしまいますよね。
今後の動向、「ハーフタレント」の枠の広がり、ジャンルの細分化!!
こうして見ていきますと、「ハーフタレント界」も移り変わりの激しい、栄光盛衰の有る世界のようですよね。
かつて生意気キャラのマリエさんもローラさんのポジションを奪ったともいえるし、
春香クリスティーンが登場したときは、「最近、こずえ鈴さんがよく出ているな」
と思って見ていたひともいるんではないんでしょうか?ボヤボヤしていると、
すぐに自分の代わりが出てくる厳しい業界なんですかね。ある種、
「バブル状態」にもあるとも言われています、ハーフタレントの枠自体は無くならない
ハーフタレントの枠自体はなくなってはないんでしょうが、ある程度淘汰されていく、というのか?
ハーフタレントの枠自体は無くならないでしょうが、というのは妥当なところだろうということですね。
しかし、幼稚園、保育園のクラスに一人はハーフの子供がいるという現在、
かつてはハーフ自体がめずらしい現在、かつては、かつてはハーフ自体が珍しい存在だったのですが、
今やなんの不思議もなくなってきたし、子供たちも普通の受け入れている。
今でこそハーフタレントが「重宝」されているが、今の子供たちが成長する10年後には、
ハーフタレントたちがもっと増えて、「ハーフタレント」という枠自体、
意味がなくなっていることも考えられますよね。あるいは逆に「ハーフタレント」
ハーフタレントの枠がもっと広がり、細分化にされていって、
「ハーフ子役」一発屋ハーフタレント子役、一発屋ハーフタレント、女お笑いハーフタレントなどのジャンルが誕生する日も、そう遠くはないのかもしれないですよね。