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アジアで巨大地震が起きる!?それは…?

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アジアで巨大地震が起きる!?それは…?

近頃…巨大地震の話題の絶えない中…地震発生のメカニズムについて、

これまでにない新説が登場しているそうで、プレートテクトニクス理論でも、

火山活動でも説明できない地震は、巨大な岩の塊である、

“岩塊(がんかい)”によるものであるというのです。

アフガニスタンからパキスタン西部まで延びる全長800キロにも及ぶ、

雄大な山岳地帯がヒンドゥークシュ山脈になります。

地球の表面を覆う硬い岩盤である“プレート”が沈み込む海溝が、

複雑に分布する立地に位置し、活火山も多い日本で地震が多いのはある意味で頷けるが、

実は内陸部にあるこのヒンドゥークシュ山脈一帯でも地震が頻発しているとか…。

マグニチュード4以上の地震がなんと年に100回以上も発生する、

世界でも有数の地震頻発地帯らしいですね…。

 

 

 

ヒンドゥークシュ山脈…この山脈地殻深くある謎の岩の塊?

ヒンドゥークシュ山脈一帯で多発する地震の震源の深さは70~300キロメートルで、

中深度地震と分類されていますが…、これまでこの地の、

地震発生のメカニズムはよくわかっていなかったそうです。

一帯にはメジャーな断層線もなく、ユーラシアプレートとインドプレートが、

接触するクラッシュポイントからも比較的遠く離れています。

したがってプレートテクトニクス理論で説明するには無理があるのでの間す。

ではなぜこのヒンドゥークシュ山脈一帯で地震が頻発しているのでしょうか…。

米コロラド大学ボルダー校とモンタナ大学の研究者による合同研究チームが、

この4月17日に学術誌のTectonicsで発表した研究は、

この謎に取り組んだ意欲的なもので、この一帯の地震発生の原因は、

山脈の地殻深くに食い込んでいる巨大な岩の塊である岩塊にあることを示唆しています。

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岩の塊が地震を引き起こすとはいったいどういうことなのでしょうか…?

硬い岩肌の山岳は地表から上空にそびえているばかりでなく、

同じくらいのボリュームで地中に向かっても延びているのです。

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水面下にもかなりのボリュームの氷がある北極の氷山のように、

山は地中深くにも“そびえて”いるのであります。

イメージとしては菱形のダイヤモンドを砂場に立ててみた様相になるでしょうか…。

これからの地球と予言の関連は…

 

 

更には“第三の地震”が発見された…!?

地表面から上下に延びている硬い岩の塊がこのヒンドゥークシュ山脈ということになるのですが、

その地下方向に先細りになっていく“山頂”の先端からは、

地熱でドロドロになった“水滴”がさらに地中深くへと、

垂直に滴り落ちているのだと研究チームは説明しています。

滴り落ちた“水滴”はいずれ地球のマントル層にまで到達します。

暑く熱したフライパンの上では、たとえお湯の一滴であってもこぼれ落ちれば…、

“ジュッ”と激しく焼けて瞬時に水蒸気に変わる反応を見せますが、

それと同じように山脈から滴り落ちた“水滴”がマントルに、

接触した時に水蒸気爆破に類する反応が引き起こされて地震の原因になるということです。

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この地で発生する地震の震源の深さの最も多い範囲が、

地下160~230キロメートルである事も、この研究チームの仮説を裏付けるものに…。

“水滴”とマントルの接触地点はこのレンジの深度なのです。

研究チームによれば、ヒンドゥークシュ山脈で、

このタイプの地震が起き始めたのは1000万年も前にさかのぼるということです。

またこのタイプの地震はヒンドゥークシュ山脈だけでなく、

チェコ共和国から東のルーマニアにまたがる、

1500キロメールにも及ぶカルパティア山脈でも見られる現象であるそうです。

プレートの移動でもなければ火山活動でもない、

新たに見つかったこの“第三の地震”が世界のほかの地域でも、

起こっていないのかどうか気になるところです。

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